センター試験廃止!TOEICなどの四技能試験が重要になる。

2020年にセンター試験が廃止されることは知っていますか?

受験生にとっては大きく関わる重要な出来事ですよね。

これから受験を控えている方はこんな疑問が出てくるかと思います。

「そもそもセンターはいつ終わるの?」

「どんなテストになるの?」

「受験生にとって良いことなの?」

など。

今あげた疑問について自分なりに考察してまとめてみます。

時間がない方のために最後にまとめをつくって奥ので、時間がない方は最後のまとめだけを読んでおきましょう。

センター試験はそもそもいつ終わるの?

最後のセンター試験が実施されるのが、2020年度です。

2020年の1月に実施されるセンター試験が最後となります。

最後のセンター試験を受験する方でも、もし現役で合格できなかった場合、次の年に新しい制度での受験となる可能性もあります。

ですので、今後受験を控えている方は概要だけでも把握しておきましょう!

センター試験からどう変わる?

センター試験からどのような試験に変わるのでしょうか?

わかりやすい図があったのでご覧ください。

※引用元:河合塾

上記画像の左側がセンター試験で、右側が新テストの評価内容です。

 

今までは、センター試験で「読む」「聞く」の2技能のみを評価されていたのに対し、2021年度以降は、民間の資格・検定試験の併用で「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を評価することになります。

民間の資格・検定試験とは、4技能試験である「TOEIC」「英検」などの主流な試験のことを指します。他にも上智大学が独自で作った「TEAP」や、ベネッセの「GTEC」、海外の大学に入学する際に使える「TOFEL」や「IELT」などがあります。

四技能試験についてもっと詳しく知りたい方は下記サイトで情報がみれます。
>>英語4技能試験情報サイト 

 

英語の評価は、受験年度に2回受けた結果を使うことになります。

ちなみに僕も現役時代に「英検」「TOEIC」「GTEC」「TEAP」を何度か受験しました。

というのも、受験する大学で4技能試験のスコアが必要だったためです。センター試験のみならず、大学受験においてもこの4技能試験の必要性が高まっているのがわかります。

センター試験廃止は受験生にとってメリット?デメリット?

受験生が気になるのが、自分にとってメリットになるかどうか。

結論的にはメリット・デメリットどちらもあるかなという感じです。

センター試験と比べて変わるところは下記のとおり。

  1.  「Reading」よりも「Writing」の方が簡単
  2. 民間の検定試験ごとに英単語の特徴が異なる
  3. 「話す」能力が必要になる

「Reading」よりも「Writing」の方が簡単→メリット

先に「Reading(読む)」よりも「Writng(書く)」の勉強を進めることをお勧めします。

というのも、例えば「英検」の平均点をみてみると「Writing(書く)」技能の問題の平均点の方が明らかに高いです。

つまり、センターで評価されていた「読む」よりも簡単に点が取れる「書く」技能が評価されるようになる!!ということです。

僕は高一の時に英検二級をとったのですが、1ヶ月だけの勉強(ほぼ単語だけ)で本当にギリギリの点数でなんとか一次試験を合格しました。

下がその時のスコア配分です。

この時は、「Wrting」のお陰で合格したと言っても過言ではありません。しかも「Wrting」の勉強は当日の朝家を出て20分くらいライティングの典型的な文章を覚えただけです笑

この例は「英検」に関してなので、「TOEIC」ついてもまったく同じことが言えるとは限りませんが、
「TOEIC」の「Reading」はめちゃくちゃハードです。

また、英文を「書く」練習をするなかで文法をアウトプットして復習することに繋がります。この特徴については知っている人が得するメリットですね。

民間の検定試験ごとに英単語の特徴が異なる→デメリット

2つ目は民間の検定ごとに英単語の特徴が異なるという点。

どちらかというとデメリットなのかもしれません。あくまで自分の感覚ですが、「TOEIC」は日常生活系の単語、「英検」は日常生活+学問系の単語、「TEAP」は大学の学問で使うような英単語、みたいな感じです。

あまり違いが伝なかったと思いますが、センター試験の時は「システム英単語」「ターゲット1900」という英単語帳が有名で、それ以外は私大用の英単語がいくつかありました。

しかし民間試験に関しては、民間試験ごとに英単語帳が販売されています。なので「英検」「TOEIC」
「GTEC」を受けようとする場合、どの試験に特化した英単語帳を買うべきか悩んでしまいますよね。
なので、受験生の方は民間試験の過去問を一度見てどんな単語が出るのか確認してみると良いと思います。

「話す」能力が必要になる→デメリット

3つ目は、「話す」能力が必要になります。

センター試験では、英語が話せるかどうかは不問の試験であり、英語が読めればOKでした。

しかし、例えば「英検」を取るとなると面接がありますので必然的に話す能力が必要です。

今までは話せなくても勉強さえしていればよかったのに、話す能力もないと評価されないのがかなりデメリットのような気がしますね。

浪人をするとなると、新たにスピーキングの勉強もしないといけなくなるので明らかに不利かな・・・と思います。2020年度のセンター試験を受ける人は浪人しないほうが楽ですよ。

まとめ:早めに対策をしよう。

まとめると、

●そもそもセンターはいつ終わるの?
→2020年の年始にあるセンター試験が最後

 

●どんなテストになるの?
→英語に関しては「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を評価する民間の英語検定・試験」

 

●受験生にとって良いことなの?
→メリット・デメリットどちらもあり。対策が異なってくる。

どちらにしろ、新たに対策が必要になることは間違いありません。

高1・2のうちにどれだけ民間検定試験に慣れるかが重要だと思います。ということは、早めの対策がカギになるかと。

現時点では、試験まで時間があるので早めに民間試験を受けまくって慣れていきましょう(^o^)

 

<参考サイト>

英語4技能試験情報サイト
ベネッセ
河合塾

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