早期教育が吉?幼児向け英語教育の始め方を解説

「早くから英語教育をさせて将来困らないようにさせたい」

「幼児期から英語教育をさせたいけど、どんな教育方法が良いのかな」

こんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

 

というのも、小学校の英語必修化が話題に。

私たちの時代には考えられなかったことですが、小学校で当たり前のように英語を習い、5段階で評価される時代がもうそこまで来ているのです。

外国人やAIと一緒に仕事をする時代、そんななかでも困らないような本物の英語力を自分の子供には身につけさせてあげたいもの。

でも一口に英語の学習方法といっても種類がありすぎて、自分の子供にあった学習方法を見つけるのも難しいですよね。

効果的な学習方法は?コスパがいいのは?悩みすぎて最初の一歩が踏み出せない人も多いはず。

そこで、子供に本当に効果的な学習方法とは何なのか、あなたのお子さんにぴったりの始め方をここで解説していきたいと思います。

子供が英語を学ぶ方法はどんなものがある?

昔と比べて、子供を対象にした英語教材やサービスは圧倒的に増えてきました。

子供に英語を学習させたいと思った人が一番最初にぶちあたる壁、それは英語の学習方法の多さです。子供向けの学習方法には以下のようなものがあります。

  • 英会話スクール…週に1~2回、英語教室に通う。1万円前後の月謝と入会金、教材費などの諸費用がかかる。
  • オンライン英会話…インターネットを通じて英会話をする。レッスン時間は短めで、週に2~3回のレッスンを設定しているとことが多い。
  • 幼児向け英語教材…CDやDVD、おもちゃなどを通じて英語を学ぶことができる。費用はピンキリで、スクーリングと同程度の費用がかかることも。
  • 親が家庭で指導する…家庭学習用のアプリや動画サイトを利用する。基本的に費用が発生しない点が最大のメリット。

スクールなどに通えば、そこそこの値段がかかるのは事実。

幼児に教えるくらいなら、家庭学習でよいようにも思えますよね。

でも、本当にそれで英語力が身につくのでしょうか?

今の時代に求められる本物の英語力とは?

あなたが子供に英語を話せるようになってほしいと思うのはなぜですか?

英語という道具を使って自分を表現してほしいからですよね!

英語はあくまでコミュニケーションの道具。検定やテストの点数も大事ですが、何より大切なのは、英語を使ってきちんと自分の思いを伝えられる、ということなのです。

本物の英語力のカギは幼児期にあり!

英語はコミュニケーションの道具と考えると、英語力の肝も見えてきます。
そう、今の時代に求められるのは、読み書きではなく、英語を聴く力と話す力なのです!

そして、特にこの二つに着目したときに、英語力を飛躍的に伸ばすカギは幼児期、まさに今にあるといえます。なぜでしょうか。

まず、聴く力、いわゆるリスニング能力は、母国語が完全に定着する前にしか爆発的に伸ばすことができません。6歳を過ぎたころから、英語を聴く力はどんどんと失われてしまうそうです。

話す力についてはどうでしょうか。
実は英語を話す力のもとになっているのは、単語力でも文法力でもありません。
自信と度胸、これが大事なんです!

世界の果てまでイッテQ!という番組を知っていますか?
その人気コーナーで、ある芸人さんが目的地をめざして幼児以下の英語を連発するものがありますよね。
D川さんの単語力は本当に悲惨なものがありますが、不思議なことに通じてしまうんです。
他方、英語ペラペラのモデルさんは、目的を達成できないことも多々。

なぜこんなことが起きるかというと、やはりD川さんの度胸につきるのではないでしょうか。
この文法間違っているかも…と憶することもなく、どんどん知っている単語を連発するから、そのうち相手に意味を拾ってもらえるのです。

もちろん、普通の人にはこれだけのことはなかなかできません。
だからこそ、自分はたくさん経験をつんだから大丈夫という自信を度胸につなげていくことが大事なんです!

教材だけでは英語は話せるようにならない

では、聴く力と話す力を手に入れるにはどうしたらいいでしょうか?

教材だけで英会話ができるかというと、残念ながら答えはNOです。
英会話教材を買ったり、ラジオ英会話をやってみたり、色々な家庭学習をしている人は大人でもたくさんいます。
でも、それでしゃべれるようになった人はいるでしょうか?私の周りには残念ながら自分を含めて、いません…。

やはり、英語を本当に話せるようになるためには、実際に英語を話す場所と相手、そして題材を用意してあげることが大事なのです。

英会話は、スクールとオンラインどっちがいい?

実際に英会話を習うと決めてからも、難しいのはそのスクール選び。

特に今はオンライン英会話のサービスもたくさんあり、どれを選ぶか悩んでしまいますよね。

ここではまずその二つの特性を説明していきますね。

英会話スクールのメリットとデメリット

メリット

  • 実際に教室に通うことでモチベーションが維持しやすい
  • ダンスや歌を取り入れながら、楽しくレッスンができる
  • 一緒に学ぶ友達を作ることができる

 

デメリット

  • 費用が割高になりやすい
  • 送迎の手間がかかる
  • グループレッスンでは、自分の子供が話す時間が限られてしまう

オンライン英会話のメリットとデメリット

メリット

  • 費用が割安。一回数百円から受けることができる
  • 送迎の手間がなく、予約なしでレッスンが受けられるところもある
  • マンツーマン指導なので、じっくりとレッスンが受けられる

デメリット

  • 講師の質が千差万別。また、非ネイティブ系の講師も多い
  • PC前に座ることが、子供にとってやらされている感につながりやすい

このように二つを比較すると、どちらにもメリット、デメリットがあることがわかりますね。

では、どの点を重視して選べばいいのでしょうか。

幼児期の子供には「英会話スクール」通いがおすすめ

幼児期の子供には、送迎が大変でもスクール通いがおすすめです。

この時期の子供で、英語がペラペラにしゃべれるようになりたい!と高いモチベーションを持っているこはまずいないでしょう。

でも、英語を使ってしゃべったり歌ったりすることはとても楽しいもの。

そして、英語の歌を歌える自分ってカッコいいなって思える年ごろでもあるのです。

こういった幼児をのせてくれるプログラムが充実しているのはやはりスクールの方。遊びの一環として習わせながら、自然と英語が好きになってくれること間違いなしです。

小学生からは、送り迎え不要の「オンライン英会話」がおすすめ

小学生になると学校後に送り迎えは大変ですので、自宅でできるオンライン英会話がおすすめです。

英語に触れて遊ぶことを目的としましたが、小学生は英会話を学ぶ必要があります。

小学校では英語が必修となるので、英会話を学んでいれば学校の授業で困ることはないでしょう。

もっと英語が好きになる、教材の効果的活用法

英会話教室などに通えば、お子さんの英語力は間違いなくあがるでしょう。

でも、もっと上達するためにはとても大切なことがあります。

それは、お子さんの英語が好き!という気持ち。

大人でも、やりたくないことや嫌いなことは続けられないですよね。かくいう私も、運動嫌いなのにジムに入ってしまい、会費を無駄にした過去があります。

こんな風にならないためにも、家では楽しい教材の力を借りて、子供の気持ちを盛り上げてあげましょう。

CDやDVDで自然なインプット

英会話の時間はアウトプットの時間です。

つまり、それまでに覚えた単語やフレーズがなければ、その効果も半減してしまいます。

そこで、英会話を習っている方にも、補助的な役割として、CDやDVDといった教材をおすすめします!

特に子供は歌が大好き。英語の歌を歌いながら自然といろいろなフレーズをマスターしていきます。
こういった学習方法は、子供がやらされている感もなく、楽しみながらできるところが魅力的ですね。

おすすめの通信教材

パパママからの評判がいい教材を紹介していきます。

ワールドワイドキッズ

ベネッセの通信教材なので、とにかくクオリティが高い!

英語圏で定番の発音学習「フォニックス」も取り入れてます。教材と連動したコンサートも魅力的です。

 

» ワールドワイドキッズ 公式サイト

こどもちゃれんじEnglish

こちらもベネッセの教材ですが、おもちゃで遊びながら覚えられるのが特徴。
こどもにとってかなり魅力のあるおもちゃのラインナップになっています。

 

» こどもちゃれんじEnglish 公式サイト

ディズニーの英語システム

子供たちの大好きなディズニーの歌がたくさん!おもちゃも色々あり、繰り返し遊びながら英語を学べます。費用がかなりかかるのがネックです。

 

» ディズニーの英語システム 公式サイト

子供の英語学習に大切な親の心構え

ここまで、早期英語教育のよいところを見てきましたが、注意する点もあります。

日本語でのコミュニケーションも大切に

子供にとって大事なのは何よりも母国語である日本語

こちらがおろそかにならないように、日本語でコミュニケーションをする時間を大切にしましょう。

そして、語学というのは結果が出るまで時間がかかるもの。子供が頑張る姿をのんびり眺めながら、そのうち実になるといいなくらいの気持ちでいましょう。

親が過度な期待をしてしまうと子供にはプレッシャーになってしまい、英語嫌いになりかねません。
子供の気持ちによりそいながら、応援しましょう。

読み書きはもう少し先に

幼児期に爆発的に伸びるのは聴く力と話す力。

逆に言うと、読み書きの能力に関しては、この時期はあまり期待できないのです。

それなのに何度も親がアルファベットを書かせたり、難しい英語の本を読ませたらどうでしょう?
お子さんは英語嫌いまっしぐらになってしまいます。

もしも不思議なアルファベットを書いていたり、おかしな文法でしゃべったりしても気にせず、楽しんでいればすべてOKくらいの気持ちで受け止めましょう。

私が失敗から学んだ「他者」の重要さ

最後に実際に娘を持つ筆者の体験談をひとつ。

といっても英会話ではなく、ひらがなの読み書きの話なのですが…

娘が3歳になったころ、ひらがなに興味を持っているようなので自宅での学習を始めました。

実は私は以前塾講師をしていたこともあり、教えることには自信があったのですが…結果は惨敗、3日もすれば娘は飽きてしまいました。

でも、幼児教室などでは一生懸命に勉強している様子。

なんで家では頑張れないの?ときくと娘は、

「みんなが頑張っていることは頑張れるよ。でも家ではママとのんびりしたいんだよ」と。…ぐうの音も出ませんでした。

やはり、この年の子にとっては家は遊ぶ場所。本気で学ぶときには別の場所を用意することが大事なのだと痛感しました。

子供って、大人が思っているよりもずっと社会的な面があるみたいです。

まとめ:高い英語能力がほしければ幼児期こそ大切

ここまでをまとめると、高い英語能力を手に入れるためには、スクールやオンラインで実際に英語を使う場所を用意することが大事ということでした。

これからは英語が重要、といわれると身構えてしまいますが、逆にとらえれば、それだけ習う機会も圧倒的に増えているということ。

私たちの世代では、英語を本気で学ぶためには留学しかありませんでしたが、今はそんなお金や手間をかけなくても高い英語力を手に入れられる時代なんです!

といっても自分の子供にあったサービスを見つけられるかはとても不安ですよね。

でも心配はいりません。たいていのスクールやオンライン英会話には無料体験があります。

まずは遊びに行くくらいの気持ちで、英会話を体験してみてはいかがでしょうか。その一歩が、いつかお子さんの英語力につながっていくことは間違いありません。

ぜひ楽しみながら、親子で英語を学んでみてくださいね。

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